スイッチのソフト売上ランキング2024は?

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2024年スイッチソフト売上ランキング(11月末時点)では、『ドラゴンクエストIII』が首位を獲得。2位に『パワプロ2024-2025』、3位に『スーパーマリオパーティ ジャンボリー』と、定番タイトルが上位を占める結果に。一方で『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』や『ペーパーマリオRPG』、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』といった新作も好調な売れ行きを示している。

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2024年Nintendo Switchソフト売上ランキング

2024年11月末時点のNintendo Switchソフト売上ランキングでは、以下のような結果となりました。

1位:ドラゴンクエストIII
2位:パワプロ2024-2025
3位:スーパーマリオパーティ ジャンボリー
4位:ゼルダの伝説 知恵のかりもの
5位:ペーパーマリオRPG
6位:スーパーマリオブラザーズ ワンダー
7位:あつまれ どうぶつの森
8位:マリオカート8 デラックス
9位:スプラトゥーン3
10位:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

好調な定番タイトル

ドラゴンクエストIII、パワプロ、スーパーマリオパーティ ジャンボリーといった定番タイトルが上位を占めているのが特徴です。これらのタイトルは長年愛され続けている人気シリーズであり、新作が発売されるたびに高い売上を記録します。特にドラゴンクエストIIIは、1988年に発売された名作RPGのリメイク版であり、発売前から大きな注目を集めていました。

好調な新作タイトル

一方で、ゼルダの伝説 知恵のかりものやペーパーマリオRPG、スーパーマリオブラザーズ ワンダーといった新作タイトルも好調な売れ行きを見せています。ゼルダの伝説 知恵のかりものについては、2017年に発売された「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編であり、待望の新作として高い評価を受けています。ペーパーマリオRPGやスーパーマリオブラザーズ ワンダーも、それぞれユニークなゲーム性と遊びやすさで好評を得ています。

今後の展望

2024年も残りわずかとなりましたが、今後のソフトラインナップにも期待が集まります。12月には、ニンテンドースイッチ向け新作ソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が発売予定です。また、2023年には「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」、「メトロイドプライム4」など、大型タイトルの発売が予定されています。今後もNintendo Switchのソフト売上ランキングに注目が集まりそうです。