小学生が大人数でできる遊びは?

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小学生の大人数向け室内遊びは、指先を使う「ゆびキャッチ」や、チーム対抗の「フラフープ送り」、記憶力勝負の「伝言ゲーム」など、手軽に盛り上がれるものが豊富です。さらに、運動系では風船リフティングやポップコーンレース、リズム感を試す「リズムしりとり」、心理戦の「30を言ったら負けゲーム」など、多様な選択肢があります。年齢や体力に合わせたゲームを選べば、全員が楽しめるでしょう。
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大人数で楽しめる小学生向け遊び

小学生の大人数で遊ぶのにぴったりの遊びをいくつかご紹介します。

室内遊び

  • ゆびキャッチ:
    指に輪ゴムをかけ、親指と人差し指でパスを回します。落とさずに何周回せるかを競いましょう。

  • フラフープ送り:
    チームに分かれて、フラフープを次々と送りましょう。落とさずに素早く送ったチームが勝ちです。

  • 伝言ゲーム:
    最初の人が耳元でひそひそ話を伝え、次の人に伝えます。最後の人は伝えられた内容を発表します。どこまで正確に伝わっているか、笑いも交えて楽しみましょう。

運動系ゲーム

  • 風船リフティング:
    風船を床に落とさずに蹴り続けましょう。一人ずつ順番に回数を競うか、何人で合計何回続けられるかを競いましょう。

  • ポップコーンレース:
    新聞紙を広げてポップコーンをまきます。新聞紙を持たない人はポップコーンを拾い、持っている人は新聞紙を上下に振ってポップコーンを跳ねさせます。一番多く拾った人が勝ちです。

  • リズムしりとり:
    全員が円になり、リズムに合わせて自分の好きな言葉を言います。前の人の言葉の最後の音から始まる言葉を言いましょう。リズムを乱したり、同じ言葉が出たりしたら負けです。

  • 30を言ったら負けゲーム:
    全員が円になり、順に数字を数えます。ただし、3の倍数と3を含む数字を言ってはいけません。言った人が負けです。

年齢や体力に合わせてゲームを選ぶことで、全員が楽しめること間違いなしです。これらの遊びを通して、コミュニケーション力、協力性、反射神経を養いましょう。