アニメグッズで最大級のものは？

アニメグッズで最高額のもの

アニメ業界の歴史の中で、莫大な価値を持つコレクターズアイテムが数多く登場してきました。その中でも最も高額なアニメグッズをご紹介します。

1.「鉄腕アトム」オリジナルセル画（526.5万円）

2021年、ヤフーオークションで「鉄腕アトム」のオリジナルセル画が驚異の526.5万円で落札されました。このセル画は1963年放送の第61話「ロボット誕生」のもので、日本アニメの伝説的なキャラクターであるアトムを描いたものです。

2.「ルパン三世」原画（450万円）

2019年、東京アニメセンターで開催された「ルパン三世展」で、「ルパン三世」の原画が450万円で販売されました。この原画は、シリーズの生みの親であるモンキー・パンチ氏が描きました。

3.「新世紀エヴァンゲリオン」エヴァンゲリオン初号機プロップ（約300万円）

2018年、ヤフオク!で「新世紀エヴァンゲリオン」の初期プロトタイプであるエヴァンゲリオン初号機のプロップが約300万円で落札されました。このプロップは、実際のアクションシーンに使用されていました。

4.「ガンダム」ジオングプロップ（約200万円）

2017年、ヤフーオークションで「機動戦士ガンダム」の巨大モビルスーツ、ジオングのプロップが約200万円で落札されました。このプロップは、1981年の劇場版で実際に使用されていました。

5.「ドラゴンボール」フィギュア（約150万円）

2019年、Super Festival85で、「ドラゴンボール」のクリリンの限定フィギュアが約150万円で販売されました。このフィギュアは、造形師の鳥山明氏が手掛けた非常にレアなアイテムです。

これらの高額なアニメグッズは、アニメファンの間で熱心に収集されています。希少性、歴史的価値、芸術的な美しさにより、信じられないほど高額になっています。