結婚式の父親の締めの挨拶は?
本日は誠にありがとうございました。新郎新婦の門出を祝して、皆様の温かいお気持ち、そしてご多忙の中、こうして集まってくださったことに深く感謝申し上げます。 未熟な点もあったかと存じますが、ご容赦いただければ幸いです。末永くお幸せに、そして皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。両家一同、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。皆様のおかげで、盛大な、そして心温まる結婚式を執り行うことができました。新郎、〇〇(新郎の名前)と新婦、〇〇(新婦の名前)の門出を、これほど多くの方々に祝福していただき、言葉にならないほどの感動と喜びに包まれております。
まず、新郎新婦の親として、この場をお借りして、心からの感謝の言葉をお伝えさせてください。〇〇(新郎の名前)よ、〇〇(新婦の名前)よ、今日という日を迎えられたこと、心からおめでとう。君の成長をこれまでずっと見守ってきた私にとって、この瞬間は、何物にも代えがたい喜びです。幼い頃から、君の笑顔、君の頑張り、君の優しさ、全てが私の誇りであり、支えでした。今日、君が愛する人と新たな人生を歩み始める姿を見ることができ、父としてこれ以上の幸せはありません。
〇〇(新婦の名前)さん、娘を〇〇(新郎の名前)に託すにあたり、少し寂しさを感じるのも事実です。しかし、貴女の温かさ、明るさ、そして〇〇(新郎の名前)への深い愛情を目の当たりにし、娘を安心して任せることができます。二人の幸せを心から祈っています。そして、今日、こうして両家の家族、そして親しい友人たちが集まって、温かく二人の門出を祝福してくださっていること、本当に感謝しております。
本日は、ご多忙の中、遠方からもお集まりいただき、誠にありがとうございました。皆様からの温かい祝福の言葉、心遣い、そして、この場を彩る温かい雰囲気全てが、新郎新婦にとって、そして私達家族にとって、かけがえのない宝物となりました。
新郎新婦はこれから、人生という名の旅路を二人で歩んでいきます。時には嵐に遭遇することもあるでしょう。しかし、互いに支え合い、助け合い、困難を乗り越え、共に幸せを分かち合うことを信じています。そして、周りの人々への感謝の気持ちを忘れずに、常に前向きに歩んでいってくれることを願っています。
私たちは、親として、遠くから二人の幸せを祈っています。何か困ったことがあれば、いつでも相談してください。いつでも二人の味方であることを忘れないでください。
最後に、本日は誠にありがとうございました。皆様の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、私の締めの挨拶とさせていただきます。末永くお幸せに! 重ねて御礼申し上げます。
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