小学生向けの外遊びの一覧は?

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小学生が楽しめる外遊びを7つ紹介します。チームで楽しめる「人間オセロ」「ヒューマンサッカー」「フロートパスラリー」、シンプルだけど盛り上がる「門番じゃんけん」「リバース鬼ごっこ」などです。
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小学生向けの外遊び7選

外遊びは、小学生にとって心身ともに健康を育む大切な活動の一つです。ここでは、小学生が楽しめる外遊びを7つ紹介します。

1. 人間オセロ

  • 必要なもの: チョークまたはテープ、石やビー玉(白と黒)
  • 遊び方: 地面に8×8マスの盤面を描き、各プレイヤーは9個の石を持ちます。交互に自分の石を盤面に置き、相手の石を挟むと自分の色に変えることができます。最終的に盤面を自分の色で多く埋めた方が勝ちです。

2. ヒューマンサッカー

  • 必要なもの: ボール
  • 遊び方: 2チームに分かれ、コートを設定します。プレイヤーは手でボールをパスしたり投げたりして、相手のゴールを目指します。ゴールキーパーは手でボールをブロックできます。先に得点を決めたチームが勝ちです。

3. フロートパスラリー

  • 必要なもの: ボール
  • 遊び方: 2チームに分かれ、円形に並びます。一人がボールを持ち、交互にボールを空中でパスしていきます。ボールを落とさずに連続でパスを回したチームが勝ちです。

4. 門番じゃんけん

  • 必要なもの: なし
  • 遊び方: 2チームに分かれ、一人が門番になります。残りのプレイヤーは列に並び、門番の前を通過しようとします。門番はじゃんけんをして、勝ったプレイヤーのみを通過させます。全員が通過したらチームが入れ替わります。

5. リバース鬼ごっこ

  • 必要なもの: なし
  • 遊び方: 鬼が1人選ばれ、他のプレイヤーは逃げて隠れます。鬼がプレイヤーを見つけてタッチすると、タッチされたプレイヤーが鬼になります。ただし、鬼は逃げるプレイヤーを追いかけるのではなく、逆に逃げるプレイヤーが鬼を追いかけます。

6. しっぽとり

  • 必要なもの: 布切れまたはロープ
  • 遊び方: プレイヤー全員に布切れまたはロープをベルトに結びつけます。一人が鬼になり、他のプレイヤーの「しっぽ」を取ろうとします。しっぽを取られなければプレイヤーの勝ち、取られたらプレイヤーが鬼になります。

7. かくれんぼ

  • 必要なもの: なし
  • 遊び方: 一人が数え役になり、他のプレイヤーは隠れます。数え役が「1、2、3…」と数えている間に、プレイヤーはできるだけ遠くまで隠れます。数え役が100まで数えたら探し始め、最初に全員を見つけたら勝ちです。