ウォレットとApple Payの設定はどこですか?

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iPhone/iPadでは「設定」アプリから「ウォレットとApple Pay」を選択。Macでは、「システム設定」(または「システム環境設定」)アプリを開き、サイドバーから「ウォレットとApple Pay」を選択します。 Touch IDがあれば指紋認証も利用可能です。 設定画面で、クレジットカードやデビットカードの追加、Apple Cashの管理などを行います。
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iPhone/iPad/MacでウォレットとApple Payを使いこなす!

キャッシュレス決済が当たり前になりつつある今日、iPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いが完了するApple Payは、その利便性から多くの人に利用されています。

しかし、「ウォレットとApple Pay」の設定方法がよくわからない、という方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、iPhone/iPad/Macそれぞれにおける「ウォレットとApple Pay」の設定方法と、知っておくと便利な活用術をご紹介します。

iPhone/iPadでの設定方法

  1. ホーム画面から「設定」アプリを開きます。
  2. 下にスクロールし、「ウォレットとApple Pay」を選択します。
  3. 「カードを追加」をタップし、画面の指示に従ってクレジットカードまたはデビットカードの情報を入力します。
    • カード会社によっては、本人確認のための追加認証が必要になる場合があります。
  4. カードが追加されると、「ウォレットとApple Pay」に表示されます。

Touch IDやFace IDの設定

iPhone/iPadでTouch IDまたはFace IDが設定されている場合は、「ウォレットとApple Pay」で認証方法を設定できます。

  1. 「設定」>「ウォレットとApple Pay」の順に選択します。
  2. 「Touch IDまたはFace IDを使用」をオンにします。
  3. 指紋の登録または顔認証の設定を行います。

これで、Apple Payを利用する際に、Touch IDまたはFace IDによる認証が可能になります。

Macでの設定方法

  1. 画面左上のAppleメニューから「システム設定」(macOS Ventura以降)または「システム環境設定」(macOS Monterey以前)を選択します。
  2. サイドバーにある「ウォレットとApple Pay」をクリックします。
  3. 「カードを追加」をクリックし、画面の指示に従ってクレジットカードまたはデビットカードの情報を入力します。

Touch IDの設定

Touch IDを搭載したMacでは、「ウォレットとApple Pay」でTouch IDによる認証を設定できます。

  1. 「システム設定」(または「システム環境設定」)>「ウォレットとApple Pay」の順に選択します。
  2. 「Touch IDを使用」をオンにします。
  3. 指紋の登録を行います。

設定が完了すると、Apple Pay利用時にTouch IDでの認証が可能になります。

知っておくと便利な活用術

  • SuicaやPASMOなどの交通系ICカードを追加する: iPhoneやApple Watchを自動改札機にかざすだけで、スムーズに通過できます。
  • 店舗での支払い時にApple Payを選択する: 対応店舗では、レジでiPhoneやApple Watchをかざすだけで支払いが完了します。
  • アプリ内やWebサイト上での支払いにApple Payを利用する: アプリやWebサイトで商品を購入する際、Apple Payを選択すれば、簡単に支払いが完了します。

まとめ

「ウォレットとApple Pay」の設定は、iPhone/iPad/Macそれぞれで簡単に行うことができます。設定が完了したら、Apple Pay対応店舗やアプリで利用してみましょう。キャッシュレス決済の利便性を、ぜひ実感してみてください。