グーグルマップでオフラインの位置情報を使うには?

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インターネットに接続していない時でもGoogleマップを使いたい? 事前にオフラインマップをダウンロードしておけば大丈夫! メニューから「オフラインマップ」→「自分の地図」を選択し、旅行先を指定してダウンロード範囲を決めれば、電波の届かない場所でも現在地を確認したり、ナビゲーションを利用できます。
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電波の届かない場所でも安心!Googleマップのオフライン機能を徹底解説

旅行や外出中に電波状況が悪い場所へ行く予定がある方、必見!事前にGoogleマップでオフラインマップをダウンロードしておけば、インターネットに接続していなくても、現在地を確認したり、目的地までのナビゲーションを利用することができます。

この記事では、Googleマップのオフライン機能の使い方から注意点、活用方法までご紹介します。

オフラインマップのダウンロード方法

  1. Googleマップアプリを開き、プロフィールアイコンをタップします。
  2. 表示されたメニューから「オフラインマップ」を選択します。
  3. 「自分の地図」をタップします。
  4. ダウンロードしたいエリアが表示された地図上で、ダウンロード範囲を指定します。
    • 地図をピンチイン・ピンチアウトして範囲を調整できます。
    • 画面下に表示されるダウンロードサイズを確認しましょう。ダウンロードサイズが大きいほど、端末の容量を多く使用します。
  5. 「ダウンロード」をタップします。
    • ダウンロードが完了すると、オフラインマップとして保存されます。

オフラインマップ使用時の機能

  • 現在地確認: GPS機能を利用して、オフラインマップ上で現在地を表示します。ただし、オフラインマップ上に表示されない施設もあります。
  • 経路検索とナビゲーション: ダウンロードしたエリア内であれば、目的地までの経路検索と音声ナビゲーションを利用できます。ただし、リアルタイムの交通情報は反映されません。
  • 施設情報の表示: オフラインマップ上に保存されている施設の基本情報(名称、住所、評価など)は閲覧できます。ただし、写真や口コミなどの最新情報は表示されません。

注意点

  • オフラインマップは、ダウンロード後30日間経過するか、アプリをアンインストールすると自動的に削除されます。
  • ダウンロードしたエリア外では、オフラインマップは使用できません。
  • オフラインマップのダウンロードには、Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨します。モバイルデータ通信でダウンロードすると、データ通信量が多くなる可能性があります。

オフラインマップを活用しよう!

オフラインマップは、海外旅行や電波状況の悪い地域への旅行、データ通信量を節約したい場合などに役立ちます。事前にダウンロードしておくことで、安心して旅行や外出を楽しめます。

さらに便利な使い方

  • 旅行前に、宿泊先の周辺や観光スポットを含むエリアをダウンロードしておくと便利です。
  • ハイキングや登山など、電波が届きにくい場所へ行く場合は、オフラインマップが必須アイテムとなります。
  • データ通信量の節約のために、普段利用するエリアをダウンロードしておくのもおすすめです。

まとめ

Googleマップのオフライン機能は、電波の届かない場所でも地図情報を利用できる便利な機能です。事前にダウンロードしておくだけで、安心して旅行や外出を楽しめるだけでなく、データ通信量の節約にもつながります。ぜひ活用してみてください。