緊急SOSをオフにできないのはなぜですか?

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緊急SOS機能は、基本的にOFFにできません。誤作動を防ぎたい場合は、「発信時にスワイプが必要」機能をONにしましょう。この機能をONにしておけば、意図しない緊急通報を防ぐことができます。初期設定ではONになっているため、自動発信を希望する場合はOFFに設定する必要があります。

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緊急SOSを無効化できない理由

緊急SOS機能は、緊急時に迅速かつ簡単に救助を要請できるように設計されています。この重要な機能は、誤作動を防ぐため、完全に無効化することができません。ただし、その誤作動を防ぐための対策はあります。

緊急SOSの発信時にスワイプが必要な機能を有効化する

iPhoneには、「発信時にスワイプが必要」という機能があります。この機能を有効にすると、緊急SOS機能を誤って起動するのを防ぐために、スワイプ操作が必要になります。

「発信時にスワイプが必要」機能を有効にする方法

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. 「緊急SOS」をタップします。
  3. 「発信時にスワイプが必要」の横にあるスイッチをONに切り替えます。

その他の注意点

  • 「発信時にスワイプが必要」機能を有効にしておくと、緊急時にはスワイプ操作が必要になります。慌てていたり、怪我をしていたりする場合には、迅速に助けを要請できない可能性があります。
  • 緊急SOS機能を誤って起動した場合は、すぐにキャンセルボタンをタップします。
  • 誤作動を避けるために、ポケットやバッグの中にiPhoneを入れないでください。
  • iPhoneが濡れている場合は、緊急SOS機能が誤って起動する可能性があります。

緊急SOSの有効化

  • 電源ボタンを5回すばやく押す
  • 電源ボタンと音量アップボタンを同時に長押しする(iPhone 8以降)

緊急SOSのキャンセル

  • キャンセルボタンをスライドさせて表示
  • キャンセルボタンをタップ

緊急SOS機能は、緊急時に命を救う可能性のある重要な機能です。誤作動を防ぐために適切な対策を講じて、必要なときに確実に機能するようにしましょう。