IPhoneの自動翻訳を解除するには?

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iPhoneの自動翻訳機能を無効にするには、Chromeアプリを開き、メニューアイコン(3点)をタップします。設定>言語の順にタップし、「ページの翻訳」をオフにすれば完了です。これで、ウェブサイトは元の言語で表示されるようになります。
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iPhoneの自動翻訳、もういらない!オフにする方法を解説

「あれ?このページ、日本語じゃないのに…なんで勝手に翻訳されてるんだ?」

iPhoneを使っていると、海外のサイトやアプリを開いた際に、日本語に自動翻訳されてしまう経験はありませんか? これは、iPhoneの便利な機能「自動翻訳」が働いているためです。

しかし、元の言語で内容を確認したい、翻訳が不自然で意味が通らない、などの理由で、自動翻訳をオフにしたいと考える方もいるでしょう。

そこで今回は、iPhoneの自動翻訳を無効にする方法をわかりやすく解説します。

1. Chromeアプリで設定を変更

iPhoneで最も多く使われているブラウザである「Chrome」では、以下の手順で自動翻訳をオフにできます。

  1. Chromeアプリを開きます。
  2. 画面右上のメニューアイコン(3つの点)をタップします。
  3. 「設定」をタップします。
  4. 「言語」をタップします。
  5. 「ページの翻訳」のスイッチをオフにします。

これで、Chromeアプリでウェブサイトを開いても、自動翻訳されずに元の言語で表示されるようになります。

2. Safariアプリで設定を変更

iPhone標準ブラウザである「Safari」でも、自動翻訳をオフにできます。

  1. Safariアプリを開きます。
  2. 画面下部の「ブックマーク」をタップします。
  3. 右上の「編集」をタップします。
  4. 「詳細」をタップします。
  5. 「ウェブサイトの翻訳」のスイッチをオフにします。

これで、Safariアプリでウェブサイトを開いても、自動翻訳されずに元の言語で表示されるようになります。

3. 設定アプリで言語設定を確認

iPhoneの「設定」アプリでも、言語に関する設定を確認できます。

  1. 「設定」アプリを開きます。
  2. 「一般」をタップします。
  3. 「言語と地域」をタップします。
  4. 「言語」をタップします。
  5. iPhoneの言語設定を確認し、必要に応じて変更します。

4. 翻訳アプリを利用する

iPhoneには、Google翻訳やMicrosoft翻訳などの便利な翻訳アプリが多数存在します。これらのアプリを使えば、必要な時にだけ翻訳機能を利用できます。

まとめ

iPhoneの自動翻訳機能は、海外サイトやアプリを閲覧する際に役立つ便利な機能ですが、必要のない場合はオフにすることができます。本記事を参考に、上記の手順を試して、快適なiPhoneライフを実現しましょう。