「碓氷軽井沢」の読み方は?

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長野県を走る上信越自動車道の碓氷軽井沢ICは、「うすいかるいざわ」と読みます。

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碓氷軽井沢の読み方

碓氷軽井沢インターチェンジは、長野県佐久市を通る上信越自動車道にあるインターチェンジです。読み方は「うすいかるいざわ」です。

読み方の由来

このインターチェンジの名称は、付近に位置する碓氷峠と軽井沢町に由来しています。

  • 碓氷(うすい): 碓氷峠は、長野県と群馬県の県境にある峠で、碓氷川が流れています。
  • 軽井沢(かるいざわ): 軽井沢町は、長野県の北西部に位置する避暑地として知られています。

名称の経緯

碓氷軽井沢インターチェンジは、1985年(昭和60年)3月に開通しました。当初は「軽井沢インターチェンジ」という名称が予定されていましたが、碓氷峠を通過することから、「碓氷軽井沢インターチェンジ」に変更されました。

注意点

「碓氷」は、「碓」の字が「うす」と読まれるのが特徴です。「うすい」と読む場合は、「碓」に「すい」の送り仮名をつける必要があります。