プレミアアクセスは何枚まで購入できますか？

ディズニー・プレミアアクセス、何枚買えるの？ 攻略ガイドと裏技（？）

ディズニー・プレミアアクセス（DPA）、人気アトラクションをより短い待ち時間で楽しめる便利なサービスですが、「結局何枚買えるの？」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。公式サイトの情報だけでは少し分かりにくい部分もありますよね。そこで、DPAの購入枚数について、より詳しく解説します。

基本ルール：1人1枚、チケット1枚につき1アトラクション

大原則として、DPAはパークチケット1枚につき、1人分、1アトラクションのみ購入可能です。つまり、1日に複数のアトラクションでDPAを利用したい場合は、その数だけDPAを購入する必要があります。

例えば、東京ディズニーランドで「美女と野獣“魔法のものがたり”」と「ベイマックスのハッピーライド」のDPAを利用したい場合、それぞれ1枚ずつ購入する必要があります。

グループで利用する場合の注意点

家族や友人と一緒にDPAを利用する場合、それぞれがパークチケットを持ち、各自でDPAを購入する必要があります。誰か一人がまとめて購入することはできません。

小さな子供がいて、まだ自分でスマートフォンを操作できない場合などは、保護者の方が代理で購入することになりますが、その際も子供のパークチケットと紐づけて購入する必要があります。

複数のパークチケットを持っている場合

複数のパークチケットを持っている場合は、それぞれのチケットでDPAを購入できます。例えば、1日に東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両方に行く場合、それぞれのパークチケットでDPAを購入することができます。

DPA購入枚数の裏技（？）的な考え方

裏技とまでは言えませんが、DPAを有効活用するための考え方を紹介します。

• 本当に乗りたいアトラクションを絞る: すべてのアトラクションでDPAを購入するのは費用がかさみます。事前にどの程度待ち時間が発生しそうか、本当に乗りたいアトラクションはどれかを絞り、DPAの購入を検討しましょう。
• スタンバイパスとの組み合わせ: スタンバイパス対象のアトラクションは、DPAだけでなくスタンバイパスも利用可能です。スタンバイパスで待ち時間を短縮できる場合は、DPAの購入を見送るのも賢明な選択です。
• 時間帯を考慮する: アトラクションによっては、時間帯によって待ち時間が大きく異なります。比較的空いている時間帯を狙って、DPAなしでスタンバイで並ぶのも一つの戦略です。

DPA購入におけるその他の注意点

• DPAは販売数に限りがあります。特に人気のアトラクションは、早めに売り切れてしまうこともあります。
• DPAは購入後のキャンセル・変更は原則としてできません。
• DPAの利用には、東京ディズニーリゾート・アプリが必要です。

DPAを上手に活用して、ディズニーリゾートでの時間を最大限に楽しみましょう！事前にしっかりと計画を立て、DPAの購入枚数を検討することが大切です。