JALペイの対象外となるカードは?

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JALペイの利用対象外となるのは、JALカード家族会員(Visa・Mastercard)、JALカード(法人カード)、JALダイナース ビジネス・アカウントカードです。さらに、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)に未対応のカードも利用できませんのでご注意ください。

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JALペイ利用前に確認!対象外カードとスムーズな決済のための注意点

JALペイは、JALマイレージバンク(JMB)アプリから手軽に利用できる便利な決済サービスです。JALカードを登録すれば、ショッピングでマイルが貯まり、普段使いでもJALの世界を身近に感じられます。しかし、残念ながら、すべてのJALカードがJALペイの対象となるわけではありません。せっかくJALペイを使おうとしたのに、カードが登録できずに困ってしまった、という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、JALペイの対象外となるカードについて詳しく解説し、さらにJALペイをより快適に利用するための注意点をご紹介します。

JALペイ対象外となるカードの種類

冒頭でも触れたように、以下のJALカードはJALペイの対象外となります。

  • JALカード家族会員(Visa・Mastercard): 本会員カードのみが対象となり、家族会員カードは登録できません。
  • JALカード(法人カード): 個人カードとは異なり、法人カードはJALペイに登録できません。
  • JALダイナース ビジネス・アカウントカード: こちらも個人カードではなく、ビジネス用途のカードであるため対象外です。

これらのカードをお持ちの方は、JALペイを利用するために別のJALカードを登録する必要があります。もし対象となるカードをお持ちでない場合は、新規入会を検討するのも良いかもしれません。

本人認証サービス(3Dセキュア2.0)の重要性

JALペイを利用する上で、もう一つ重要なポイントがあります。それは、本人認証サービス(3Dセキュア2.0)への対応です。3Dセキュア2.0は、オンライン決済時のセキュリティを強化する仕組みで、JALペイの利用には必須となっています。

お持ちのJALカードが3Dセキュア2.0に対応しているかどうかは、各カード会社のウェブサイトで確認できます。もし未対応の場合は、カード会社に問い合わせて設定を行う必要があります。設定方法はカード会社によって異なりますので、案内に従って手続きを進めてください。

より快適なJALペイ利用のために

JALペイをスムーズに利用するためには、以下の点にも注意しておきましょう。

  • 最新版のJMBアプリを使用する: JMBアプリのバージョンが古いと、JALペイが正常に動作しない場合があります。常に最新版にアップデートしておきましょう。
  • 通信環境を確認する: 不安定なWi-Fi環境や電波の弱い場所では、決済に失敗する可能性があります。安定した通信環境で利用するようにしましょう。
  • JALペイに対応している店舗を確認する: JALペイは、すべての店舗で利用できるわけではありません。事前にJALペイに対応している店舗を確認しておくとスムーズです。JALペイのウェブサイトやアプリで確認できます。
  • 残高不足に注意する: JALペイは、登録したJALカードからの引き落としとなります。残高不足の場合、決済ができませんので、事前に残高を確認しておきましょう。

これらの点に注意することで、JALペイをより快適に利用することができます。JALペイを賢く活用して、マイルを貯めて、お得なJALライフを楽しみましょう!