JMB番号は後から登録できますか?

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JMB番号は、搭乗当日に空港の自動チェックイン機で登録できます。もし搭乗後に登録したい場合は、搭乗日から6ヶ月以内に事後登録の手続きが必要です。忘れずに手続きを行いましょう。

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JMB番号は後からでも登録可能? 状況別の詳細と注意点

JALマイレージバンク(JMB)の会員番号、いわゆるJMB番号は、フライトマイルを貯める上で非常に重要です。しかし、予約時やチェックイン時にJMB番号を登録し忘れてしまった、あるいは会員になったばかりでまだ番号を持っていない、という状況も起こりえます。結論から言うと、JMB番号は後からでも登録可能です。しかし、状況によって登録方法や注意点が異なります。

1. 搭乗当日にJMB番号を登録する場合

空港の自動チェックイン機を利用する場合、搭乗手続きの際にJMB番号を入力する画面が表示されることがあります。もし表示された場合は、そこでJMB番号を入力すれば、搭乗券にJMB番号が紐付けられます。

2. 搭乗後にJMB番号を登録する場合(事後登録)

搭乗手続きの際にJMB番号を登録し忘れてしまった場合でも、搭乗日から6ヶ月以内であれば事後登録が可能です。JALのウェブサイトやアプリから、あるいは郵送で手続きを行うことができます。

  • ウェブサイト/アプリでの手続き: JALのウェブサイトにログインし、マイレージ事後登録のページから手続きを行います。搭乗券の情報(便名、搭乗日、座席番号など)を入力する必要があるので、搭乗券を保管しておきましょう。
  • 郵送での手続き: JALのウェブサイトから「事後登録申請書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、搭乗券のコピーとともにJALマイレージバンク事務局へ郵送します。

事後登録時の注意点

  • 登録期限: 搭乗日から6ヶ月以内という期限があります。期限を過ぎるとマイルは加算されません。
  • 重複登録の禁止: 同じ便の情報を重複して登録することはできません。
  • 提携航空会社: JAL便だけでなく、提携航空会社の便も事後登録が可能な場合があります。ただし、提携航空会社によって手続き方法や登録期間が異なるため、事前にJALのウェブサイトで確認が必要です。
  • ボーナスマイル: 一部のキャンペーンや運賃では、事後登録ができない場合があります。

JMB番号を登録するメリット

JMB番号を登録することで、フライトマイルを貯めるだけでなく、以下のようなメリットがあります。

  • 会員限定サービス: JALのウェブサイトやアプリで会員限定のサービスを利用できます。
  • お得な情報: JALから最新のキャンペーン情報や会員限定のセール情報などがメールで届きます。
  • ステータス獲得: フライトマイルを貯めることで、JALのステータスを獲得できます。ステータスに応じて、空港ラウンジの利用や優先搭乗などの特典が受けられます。

JMB番号を登録することで、JALのサービスを最大限に活用することができます。フライトマイルを貯めたい方は、忘れずにJMB番号を登録しましょう。もし登録を忘れてしまった場合でも、諦めずに事後登録の手続きを行うことをおすすめします。