使っていないPASMOはどうすればいいですか?

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不要になったPASMOは、PASMOエリアの駅やバス営業所などで払い戻しが可能です。その際、本人確認のため公的証明書の提示が求められます。PASMO定期券の場合は、購入した事業者へお問い合わせください。払い戻し金額は、PASMOの種類によって異なります。

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使用していないPASMOの賢い処分方法

日常生活に欠かせない存在となったPASMO。しかし、必要なくなった場合、どのように処分すればよいのか迷うことも多いのではないでしょうか。ここでは、使用していないPASMOを賢く処分する方法をご紹介します。

払い戻しによる処分

使用していないPASMOは、PASMOエリア内の駅やバス営業所などで払い戻しが可能です。払い戻しを受ける際には、以下の手順に従ってください。

  1. 本人確認書類(運転免許証、保険証など)を提示する。
  2. PASMOの残高と手数料を確認する。
  3. 現金で払い戻しを受ける。

払い戻し金額は、PASMOの種類によって異なります。

PASMOの種類ごとの払い戻し金額

  • 記名式PASMO:残高全額
  • 無記名式PASMO:残高全額から10%の手数料を引いた金額
  • PASMO mini:残高全額から500円の手数料を引いた金額

定期券による処分

PASMO定期券の場合は、購入した事業者へお問い合わせください。払い戻し方法や金額は事業者によって異なる場合があります。

払い戻しできない場合

以下の場合は払い戻しができません。

  • 破損または変形しているPASMO
  • 磁気不良で読み取れないPASMO
  • 不正利用が疑われるPASMO

代替処分方法

払い戻しができない場合や、手数料分を手放したくない場合は、以下の代替処分方法を検討できます。

  • 譲渡:家族や友人など、PASMOを使用する人に譲渡する。
  • チャリティ:不要になったPASMOをチャリティ団体などに寄付する。
  • リサイクル:PASMOはリサイクル可能な素材でできています。指定された回収場所に持ち込むことで、リサイクルできます。

使用していないPASMOは、適切に処分することで、環境保護や社会貢献につながります。残高やPASMOの種類に合わせて、賢い処分方法を選択しましょう。