小学生が外でみんなでできる遊びは？

広場で大冒険！小学生が楽しめる外遊び7選

小学校の休み時間や週末、友達と集まって外で遊びたい！そんな小学生にとって、広場は最高の遊び場です。 ただ、いつも同じ遊びでは飽きてしまいますよね。そこで、今回は体力勝負から頭脳戦まで、小学生がみんなで楽しめる外遊びを7つご紹介します。定番からちょっと変わった遊びまで、友達と協力したり、競争したり、創造力を活かしたり…思い出に残る楽しい時間を過ごしましょう！

1. 王道の定番！鬼ごっこ

言わずと知れた定番中の定番。鬼ごっこは、年齢や人数を問わず、いつでもどこでも楽しめる人気の遊びです。シンプルなルールなので、初めて遊ぶ子もすぐに参加できます。 鬼の種類を工夫するのも面白いです。例えば、「色鬼」では、鬼が指定した色の服を着ている人を追いかけたり、「ハンカチ落とし」のように、ハンカチを置いて逃げるバージョンも楽しめます。広場の広さを利用して、複雑なコースを作ったり、隠れる場所を工夫したりするのも、楽しみ方のひとつです。

2. 運と戦略が光る！じゃんけん列車

じゃんけんで勝った人が前に進み、負けた人が後ろに繋がる、シンプルなルールなのに、意外に盛り上がるのがじゃんけん列車です。 列車が長くなるにつれて、バランスを取るのが難しくなり、笑い声が絶えません。 途中で列車が崩れるハプニングも、また楽しい思い出になります。人数が多いほど、大騒ぎになって、忘れられない体験になるでしょう。

3. 頭脳戦！巨大オセロ

広場でチョークを使って、巨大なオセロ盤を描いてみましょう。石の代わりに、色のついた石や、拾ってきた小石を使うのも良いですね。 通常のオセロよりも大きな盤面で遊ぶことで、戦略性がより一層深まり、大人も驚くような巧妙な作戦が生まれるかもしれません。 友達と協力して、大きなオセロ盤を作り、作戦会議をしながら対戦するのも、チームワークを育む良い機会となります。

4. チームワークが大切！サッカー

広場でサッカーをするのも定番です。本格的な試合をするもよし、壁を使ってリフティングの練習をするもよし、自由な発想で楽しめます。 ゴールを自作したり、ルールを少しアレンジしたりするのも面白いです。 例えば、小さなボールを使って、より正確なパスやシュートを競うなど、工夫次第で遊び方は無限に広がります。 チームを組んで対戦することで、協力することの大切さを学べるでしょう。

5. 創造力を掻き立てる！門番

「門番」は、創造性を活かせる遊びです。 広場にコースを作り、各所に「門」となる場所を設けます。 門番役は、様々な課題（歌を歌う、なぞなぞを出す、クイズに答えるなど）をクリアしないと通過できないルールを設定します。 課題の内容は、子供たちの発想次第で無限に広がり、創造性と表現力を育むのに役立ちます。

6. チームワーク抜群！フロートパスラリー

円になって座り、ボールを落とさずにパスしていくゲームです。 足や手を使ってボールをパスしていくので、正確なパスとチームワークが不可欠です。 難易度を上げるために、パスする回数を増やしたり、パスする人の動きを制限したりするのも良いでしょう。 成功すると達成感があり、仲間との一体感を味わえます。

7. 体力勝負！ドッジボール

定番のドッジボールも、広場で遊ぶと一味違います。広い空間を活かして、よりダイナミックなプレーが楽しめます。 ルールを工夫したり、チーム分けを工夫したりすることで、より戦略的なゲームにすることができます。 ボールを投げる技術を高めたり、素早い動きで回避する能力を養ったりするなど、体力向上にも繋がります。

これらの遊びを通して、友達との絆を深め、心身ともに成長できるでしょう。 安全に配慮し、ルールをきちんと守って、楽しい思い出を作ってください。 そして、何より大切なのは、友達と笑顔で過ごす時間です！ さあ、広場で大冒険を始めましょう！