結婚式の受付でのご祝儀の渡し方は?

17 ビュー
受付でのお祝いの渡し方は、袱紗からご祝儀袋を取り出し、袱紗を畳んで袋を乗せます。袋の向きは受付を向くようにし、両手で渡しましょう。
コメント 0 好き

結婚式での受付におけるご祝儀の渡し方

皆様のご厚意を感謝の意を込めてお受けするために、受付でのお祝いの渡し方に関するガイドラインをご案内いたします。

必要なもの:

  • ご祝儀袋
  • 袱紗(ふくさ)

手順:

  1. 袱紗から取り出す:受付に到着したら、ご祝儀袋を袱紗から丁寧に取り出します。袱紗は優しく畳み、ご祝儀袋をその上に置きます。

  2. 袋の向き:ご祝儀袋の表書きが受付の方に向くように向きを調整します。

  3. 両手でお渡しする:両手でご祝儀袋を丁寧に持ち上げて、受付係の方にお渡しします。

  4. 一言添える:ご祝儀を渡す際には、「お祝いを申し上げます」や「本日はお忙しい中、ありがとうございます」など、簡単な一言を添えるとより丁寧です。

補足事項:

  • 袱紗の色:袱紗は紫色、黒色、紺色など、落ち着いた色合いがふさわしいです。
  • ご祝儀袋の書き方:ご祝儀袋の表書きは「御祝」または「御結婚御祝」とし、水引は紅白の結び切りを使用します。
  • 金額の目安:ご祝儀の金額は地域や親密度によって異なりますが、一般的には3〜5万円程度が相場とされています。

ご祝儀を丁寧かつ礼儀正しくお渡しいただくことで、新郎新婦やご家族への敬意を表現することができます。末永くお幸せに過ごせるよう、お二人へのお祝いの気持ちを込めてお渡しください。