マイナポータルはスマホが対応していない場合どうすればいいですか?

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スマホをお持ちでない方も、マイナポータルはご利用いただけます。セブン銀行ATM、お住まいの市区町村の住民向け端末、医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダーで申し込みが可能です。ご自身の状況に合わせて、お近くの窓口でご確認ください。

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スマホがなくても大丈夫!マイナポータル利用の様々な方法

マイナポータルは、行政手続きのオンライン化を推進する上で重要な役割を担っています。スマホで手軽にアクセスできる点が魅力ですが、「スマホを持っていないと利用できないの?」と不安に思っている方もいるかもしれません。ご安心ください。マイナポータルは、スマホ以外にも様々な方法で利用可能です。

スマホなしでマイナポータルを利用できる主な方法

  1. セブン銀行ATMでの利用:
    全国のセブン銀行ATMで、マイナポータルの情報確認や手続きが可能です。マイナンバーカードをATMに挿入し、画面の指示に従って操作するだけで、住民票の写しの取得や税金の納付状況の確認など、様々なサービスを利用できます。早朝や深夜でも利用できるため、忙しい方にも便利です。

  2. 市区町村の住民向け端末での利用:
    お住まいの市区町村によっては、役所や図書館などにマイナポータル専用の端末が設置されている場合があります。これらの端末を利用すれば、職員のサポートを受けながら、マイナポータルの各種サービスを利用できます。操作に不安がある方や、詳しい説明を聞きたい方におすすめです。

  3. 医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダーでの利用:
    近年、医療機関や薬局でマイナンバーカードを利用した受付が可能になっています。これらの施設に設置されている顔認証付きカードリーダーを利用することで、マイナポータルの情報確認や、特定健診情報の閲覧などが可能です。医療機関を受診する際に、一緒にマイナポータルを利用してみるのも良いでしょう。

  4. パソコンでの利用:
    パソコンとICカードリーダーがあれば、自宅でもマイナポータルを利用できます。マイナポータルに対応したICカードリーダーを用意し、パソコンに接続してマイナンバーカードを読み込むことで、各種サービスを利用できます。パソコンに慣れている方や、自宅でじっくり手続きを行いたい方におすすめです。

  5. マイナポータルスポット:
    一部の商業施設や公共施設に、マイナポータルに関する相談や手続きを支援する「マイナポータルスポット」が設置されています。操作方法の説明や、利用に関する疑問の解決など、様々なサポートを受けることができます。

その他注意点

  • 上記の方法を利用する際には、マイナンバーカードと暗証番号が必要です。
  • 各自治体や施設によって利用できるサービスや時間帯が異なる場合があります。事前に確認することをおすすめします。
  • 操作に不安がある場合は、お住まいの市区町村の窓口で相談することをおすすめします。

スマホがなくても、マイナポータルは様々な方法で利用できます。ご自身の状況やニーズに合わせて、最適な方法を選び、積極的に活用してみてください。マイナポータルを利用することで、行政手続きがよりスムーズになり、生活がより便利になるはずです。不明な点があれば、まずは市区町村の窓口に問い合わせてみましょう。