IPhoneで消えたアプリをホーム画面に戻す方法は?

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iPhoneから消えたアプリは、Appライブラリの「非表示」フォルダにあります。 フォルダを開き、復元したいアプリを長押し。「ホーム画面に追加」を選択すれば、アプリが元の場所、もしくは好きなホーム画面に戻ります。簡単操作で、迷子になったアプリを再び活用できます。

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iPhoneから消えたアプリ、ホーム画面に華麗にカムバックさせる方法!

iPhoneを使っていて、「あれ、あのアプリどこ行った?」と焦った経験はありませんか? 突然ホーム画面から姿を消したように見えるアプリたち。でも、ご安心ください! ほとんどの場合、アプリは削除されたのではなく、どこかに隠れてしまっているだけなのです。今回は、そんな迷子のアプリたちをホーム画面に無事帰還させる、簡単かつ確実な方法をステップごとにご紹介します。

1. 落ち着いて、まずはAppライブラリをチェック!

iOS 14以降、iPhoneには「Appライブラリ」という便利な機能が搭載されています。これは、インストールされているすべてのアプリを自動的にカテゴリー分けして整理してくれる場所。アプリがホーム画面から消えたように見えても、実はこのAppライブラリに移動していることが多いのです。

Appライブラリは、ホーム画面を一番右までスワイプするとたどり着けます。そこに、アプリが見当たらないか探してみましょう。

2. Appライブラリで見つけたアプリをホーム画面に戻す方法

Appライブラリで目的のアプリを見つけたら、いよいよホーム画面への帰還です!方法は至ってシンプル。

  • アイコンを長押し: 復元したいアプリのアイコンを長押しします。
  • 「ホーム画面に追加」をタップ: 表示されたメニューの中から「ホーム画面に追加」を選択します。

これだけで、アプリは元の場所、もしくは空いているホーム画面に復活します!

3. それでも見つからない? 非表示フォルダを疑え!

Appライブラリにもアプリが見当たらない場合は、もしかすると非表示フォルダに紛れ込んでいる可能性があります。特に、複数ページにわたってアプリを整理している場合に起こりやすい現象です。

  • ホーム画面の編集モードに: ホーム画面の何もない場所を長押しすると、アイコンがプルプルと震え始めます。これが編集モードです。
  • ページコントロール(画面下部のドット)をタップ: 編集モード中に、画面下部に並んだドットをタップします。
  • 非表示になっているページを確認: チェックマークが入っていないページは非表示になっている可能性があります。チェックを入れて、ページを表示させましょう。
  • アプリを探す: 再表示されたページを隈なく探してみましょう。

4. 最終手段! Spotlight検索で居場所を特定

上記の手段を試してもアプリが見つからない場合は、Spotlight検索を利用しましょう。

  • ホーム画面を下にスワイプ: ホーム画面の中央付近を下にスワイプすると、検索バーが現れます。
  • アプリ名を入力: 探しているアプリの名前を入力します。
  • 表示されたアプリ名をタップ: 検索結果にアプリ名が表示されたら、それをタップしてアプリを起動します。

Spotlight検索でアプリが見つかる場合は、アプリ自体はiPhoneにインストールされているものの、ホーム画面やAppライブラリから削除されている(隠されている)可能性が高いです。Spotlight検索からアプリを起動後、上記の手順でホーム画面に追加してみましょう。

5. それでもダメなら…アプリの削除を疑う

上記の方法をすべて試してもアプリが見つからない場合は、残念ながらアプリがアンインストール(削除)されている可能性があります。App Storeから再度インストールする必要があります。

  • App Storeを開く: App Storeアプリを起動します。
  • アプリ名を検索: 探しているアプリの名前を入力して検索します。
  • 「入手」または雲のマークをタップ: アプリが見つかったら、「入手」ボタン(もしくは雲のマーク)をタップして再インストールします。

まとめ

iPhoneのアプリがホーム画面から消えてしまったとしても、慌てる必要はありません。まずはAppライブラリ、非表示フォルダ、そしてSpotlight検索を試してみましょう。これらの方法でほとんどの場合、アプリは無事に見つかるはずです。それでも見つからない場合は、アプリが削除されている可能性を考慮し、App Storeから再インストールしましょう。

これであなたも、iPhoneアプリ迷子事件の解決マスターです!