小学生に人気の室内遊びは？

小学生に大人気の室内遊び

天候がすぐれない日や、おうち時間が長いとき、小学生にぴったりの室内遊びをご紹介します。

1. マジカルバナナ

この遊びには、2本以上のバナナが必要です。バナナを手で持ち、どれだけ長く保てるか競います。笑ったり、話したりすると、バナナが滑り落ちてしまいます。最も長く持った人が勝ちです。

2. ジェスチャーゲーム

チームに分かれて、お題の言葉を1人ずつジェスチャーで伝えます。チームメイトは、制限時間内に正解を当てる必要があります。コミカルなジェスチャーで会場を盛り上げましょう。

3. しりとり

順番に、前の言葉の最後の文字から始まる言葉を言っていきます。同じ言葉が2回続いたり、ためらったりした場合は失格です。最も長くしりとりを続けられる人が勝ちです。

4. たけのこニョッキ

全員が輪になって座り、中心に1人座ります。中心の人は「ニョッキ」と言いながら、輪になって座っている人の頭を指さします。指された人は「ニョッキ」と言いながら、次の人に指さします。最後に「ニョッキ」と言えなかった人は中心に座り、遊びを続けます。

5. だるまさんがころんだ

鬼が「だるまさんがころんだ」と言いながら背中を向けて歩きます。他の参加者は鬼に近づきます。鬼が「とまれ」と言ったら、全員が止まります。動いたり笑ったりした人は失格です。最も近くまで近づいた人が勝ちです。

6. 進化じゃんけん

普通のじゃんけんで、勝った人は負けた人に「〇〇さん、進化！」と言います。負けた人は、動物などの別のものを言って進化します。例えば、「〇〇さん、進化！ライオン！」のようになります。じゃんけんを続けて、最も強い生き物になった人が勝ちです。

7. 双眼鏡ウォッチング

ストローやトイレットペーパーの芯などを2本用意します。2本の筒をくっつけて双眼鏡に見立て、室内を探索します。普段は気づかないような発見があるかもしれません。

8. 指揮者ゲーム

全員が円陣になって座ります。1人が指揮者役になり、他の参加者にさまざまな動きをします。例えば、手を上下に振ったり、横に振ったりします。参加者は指揮者の動きを真似します。指揮者が間違った動きをすると、参加者も間違った動きをします。

これらの室内遊びは、道具を使わずに、想像力やコミュニケーション能力を育むのに最適です。ぜひ、ご家庭でお子さんと一緒に遊んでみてください。