1年生から6年生まで楽しめるゲームは?

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小学生低学年~高学年まで楽しめるレクリエーションゲームとして、定番の紙コップリレーや、グループ対抗のしりとり、推理力とコミュニケーション能力を試せるリアル人狼ゲーム、戦略性と反射神経が求められるCCレモンゲームや震源地ゲーム、そして、指示を的確に理解する能力が重要な命令ジャンプゲームなどが挙げられます。年齢や人数に合わせて、最適なゲームを選んでみてください。
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小学校の全学年で楽しめるレクリエーションゲーム

学校や公園などでみんなで楽しめる、小学生の学年を問わないレクリエーションゲームをご紹介します。

紙コップリレー

  • 人数: 2人以上
  • 必要なもの: 紙コップ

チームに分かれて、スタートラインからゴールラインまで紙コップをリレー形式で運ぶゲームです。紙コップを落としたら失格となります。

しりとり

  • 人数: 3人以上
  • 必要なもの: なし

順番に前の人の言葉の最後の文字から始まる言葉を発言していきます。言葉が浮かばなくなったら失格となり、最後の最後まで残った人が勝ちです。

リアル人狼ゲーム

  • 人数: 5人以上
  • 必要なもの: 人狼カード、市民カード

人狼と市民に分かれて、人狼役のプレイヤーが市民役を特定していくゲームです。議論や推理力を駆使して、市民は人狼を見破り、人狼はバレずに市民を減らしていく必要があります。

CCレモンゲーム

  • 人数: 4人以上
  • 必要なもの: 輪ゴム、目印

輪ゴムを輪にして、目印となるものを輪の中央に置きます。プレイヤーは輪ゴムを順番に指で弾いて、輪の中で中央の目印に近づけていきます。一番近い距離に目印を近づけた人が勝ちです。

震源地ゲーム

  • 人数: 3人以上
  • 必要なもの: ボール

プレイヤーは円形に並び、一人が「震源地」役になります。震源地役はボールを静かに落とします。他のプレイヤーは音だけを頼りに、ボールを落とした震源地役の方向を予測します。最も正確に予測したプレイヤーが勝ちです。

命令ジャンプゲーム

  • 人数: 4人以上
  • 必要なもの: 指揮者

指揮者がプレイヤーに出した指示を、正確に理解して実行するゲームです。例えば、「左に2歩進め」、「右に90度回転」など、複雑な指示を出します。指示を正確に理解できないプレイヤーは失格となり、最後まで残ったプレイヤーが勝ちです。