ディズニーランドの手荷物検査でダメなものは？

ディズニーランドの手荷物検査で持ち込み禁止のアイテム

ディズニーランドの楽しい体験を確保するために、安全上の理由から特定のアイテムの持ち込みが禁止されています。入園前に手荷物検査が行われ、以下のアイテムが見つかると入場が拒否される場合があります。

危険物

• 銃器、弾薬、爆発物
• 刃物、ナイフ、はさみ（爪切りや多機能ツールを含む）
• 自撮り棒、三脚、大型カメラバッグ（パークで購入またはレンタルできます）

模造品

• 模造または海賊版のディズニー商品やその他のブランド品
• コピーされた音楽、映画、ソフトウェア

ドローン

• ドローンを含む飛行または遠隔操作可能なデバイス

アルコール

• 密封されていないアルコール飲料
• 持ち込み用アルコール飲料（ただし、医療上の理由で必要で、公園のポリシーに準拠している場合を除く）

外部飲食（アレルギー対応食を除く）

• 持ち込み用の食品や飲み物（ただし、アレルギー対応食や赤ちゃんの栄養補助食品は除く）
• 大きなクーラーボックスやその他の食品・飲料の容器

大型荷物

• 縦または横に24インチを超えるバッグ、スーツケース、バックパック
• 車輪付きスーツケース（キャリーオンサイズを除く）

ペット（介助動物を除く）

• 介助動物以外のペット（米国障害者法で定義されている）

その他の禁止事項

• 大きな傘（杖としては使用不可）
• スケートボード、インラインスケート、スクーター
• キャンプ用ストーブやランタン
• 無線機

持ち込みが制限されているアイテム

一部のアイテムは、特定の条件付きで持ち込むことができます。

• 水筒や空のウォーターボトル：公園内では水道水が利用できます。
• 小さなバッグや財布：貴重品や必需品の持ち運びに使用できます。
• 携帯電話やその他の電子機器：機内モードまたはサイレントモードにして、パークの迷惑にならないようにしてください。
• タバコ製品：指定された喫煙エリアでのみ使用できます。
• アレルギー対応食：医療上の理由で必要で、公園のポリシーに準拠している場合に限り持ち込み可能です。

例外

• 介助犬や他の認定された介助動物は、ディズニーランドに同伴できます。
• ベビーカーや車椅子などのモビリティ機器は持ち込み可能です。
• 医療診断や治療に必要なアイテムは、事前にパークに相談すれば持ち込みが許可される場合があります。

これらの制限は、ゲストの安全と快適さを確保するためです。ご理解とご協力をお願いします。ご不明な点がございましたら、ディズニーランドのゲストサービスまでお問い合わせください。