ディズニー 仮装 ダメなもの？

ディズニー仮装、どこまでOK？夢を壊さないためのドレスコード徹底解説！

ディズニーリゾートでの仮装は、非日常的な体験をさらに盛り上げる特別な要素ですよね。しかし、誰もが夢の世界を楽しめるように、守るべきルールが存在します。公式ルールを理解した上で、個性を光らせる素敵な仮装を楽しみましょう！

基本は「パークの世界観を尊重すること」

ディズニーが定める仮装ルールは、一言で言うと「パークの世界観を尊重し、他のゲストの迷惑にならないこと」に尽きます。具体的にどのような仮装がNGとなるのか、詳しく見ていきましょう。

絶対にNG！要注意ポイント

• 露出度の高い服装: 水着や下着を連想させる服装はNGです。お腹や胸元が大きく開いた衣装、極端に短いスカートなども避けましょう。特に子供向けのキャラクターに扮する場合は、露出は厳禁です。
• 全身タイツ・肌の露出を極端に減らす服装: 顔を覆い隠すものや、肌を極端に隠す服装も安全上の理由から禁止されています。
• 危険物・武器の持ち込み: 当然のことですが、模造刀やモデルガンなど、危険物とみなされる物の持ち込みは一切禁止です。光線銃のような武器に見えるおもちゃも、周囲を威嚇する可能性があるので避けましょう。
• 特定の団体・政治的な主張を連想させる服装: 宗教や政治的なメッセージを含む服装、特定の団体を連想させる服装は、他のゲストに不快感を与える可能性があるため禁止されています。
• パークの運営を妨げる可能性のある服装: 大きすぎる衣装や、通路を塞ぐような衣装は、他のゲストの通行を妨げるためNGです。また、キャストと間違われる可能性のある服装も避けましょう。

どこまでがセーフ？判断に迷うケース

• 自作衣装のクオリティ: 公式グッズに劣るからといって、自作衣装が禁止されるわけではありません。ただし、あまりにも粗悪な作りで、安全性を損なうような場合は注意が必要です。
• マイナーキャラクターの仮装: 知名度の低いキャラクターでも、ディズニー関連であれば仮装可能です。ただし、誰が見てもキャラクターを特定できるような工夫が必要です。
• アレンジの程度: キャラクターのイメージを大きく逸脱するようなアレンジは、世界観を損なう可能性があるため控えましょう。

大切なのは「思いやり」と「節度」

仮装を楽しむ上で最も大切なのは、周りのゲストへの配慮です。小さい子供が怖がるような過激なメイクや、周囲の通行を妨げるような大きな衣装は避けましょう。清潔感があり、上品な仮装を心がけることが、誰もが気持ちよく過ごせる空間を作る上で重要です。

最終確認は公式情報をチェック！

ルールは変更される可能性があるので、事前に東京ディズニーリゾートの公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

ルールを守って、最高の思い出を作りましょう！