リクルートIDを退会するとPontaはどうなる?

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リクルートIDを退会すると、PontaWebは利用できなくなります。ただし、Ponta会員ID自体は有効なため、Ponta提携社でのPontaポイント利用やPontaカードの利用は引き続き可能です。PontaWebの利用はできなくなる点にご注意ください。

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リクルートID退会後のPontaポイントの扱い

リクルートIDを退会すると、Pontaポイントの扱いに関して以下のようになります。

PontaWebの利用不可

リクルートID退会後は、PontaWebにログインできなくなります。そのため、Pontaポイントの残高確認、履歴の確認、各種サービスの利用ができなくなります。

Ponta会員IDの有効性

リクルートIDの退会は、Ponta会員IDそのものの退会にはなりません。そのため、Ponta会員IDは引き続き有効であり、Ponta提携社でのPontaポイントの利用やPontaカードの利用が可能です。

Pontaポイントの有効期限

Pontaポイントは、最終利用日から起算して2年間有効です。ただし、リクルートカードやリクルートポイントプラス(現:PontaポイントR)を保有している場合は、有効期限が延長されます。

リクルートID退会後のPontaポイントの確認方法

リクルートID退会後は、PontaWebを利用できなくなるため、Pontaポイントの残高を確認する方法が限られます。

  • Pontaカードの提示: Ponta提携店でPontaカードを提示すると、レジ端末にポイント残高が表示されます。
  • Pontaアプリの利用: Pontaアプリは、リクルートIDに依存しないため、退会後も利用できます。アプリにPonta会員IDを登録すれば、ポイント残高を確認できます。
  • 提携社への問い合わせ: 一部のPonta提携社では、会員番号や個人情報を提示することでポイント残高を確認できます。問い合わせ先は、提携社のウェブサイトなどでご確認ください。

注意点

  • リクルートID退会後は、PontaWebで蓄積したクーポンや特典は無効になります。
  • リクルートIDが紐付けられていた他のサービス(例:ホットペッパー、じゃらん)も利用できなくなりますのでご注意ください。

リクルートIDを退会する前に、Pontaポイントの有効期限を確認し、必要な処置を講じてから退会手続きを進めることをおすすめします。