松山市電の値上げはいくらですか?

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松山市内を走る路面電車(市内電車・郊外電車)は、初乗り運賃が20円値上げされ、現在の180円から200円になります。また、路線バスの初乗り運賃は、40円の値上げとなり、220円に変更されます。

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松山市電と路線バスの値上げ額

松山市が運営する路面電車(市内電車・郊外電車)と路線バスの運賃が、2023年4月1日より値上げされます。

路面電車

  • 初乗り運賃:180円 → 200円(20円値上げ)

路線バス

  • 初乗り運賃:180円 → 220円(40円値上げ)

背景

今回の値上げは、燃料費や人件費の高騰を背景に行われます。松山市は、今後も安定した公共交通サービスを提供するために、値上げを避けられないとしています。

その他

  • 市内電車・郊外電車の回数券や定期券の価格も同様に値上げされます。
  • 路面電車・路線バスとも、1日乗車券や市内均一運賃などの制度は引き続き利用できます。
  • 障害者手帳や高齢者手帳を提示すれば、割引運賃が適用されます。

市民への影響

値上げにより、市民の交通費負担が増加します。特に、路面電車や路線バスを日常的に利用している人にとっては、家計への影響が大きくなる見込みです。

代替手段

松山市では、公共交通機関の値上げを補完するために、自転車の利用促進やカーシェアリングの拡充などの取り組みを推進しています。