日本の民泊の件数は？

日本の民泊の件数

2018年6月15日現在、日本の住宅宿泊事業の届出件数は45,270件となっています。ただし、このうち17,450件は事業廃止となっており、運営中の民泊施設は約27,820件ということになります。

さらに、住宅宿泊管理業の登録件数は同時期に2,567件でした。住宅宿泊管理業とは、民泊事業者向けに仲介や管理を行う事業形態です。

近年、日本の民泊件数は増加傾向にありましたが、2018年以降は廃止件数が増加し、減少傾向にあります。これは、民泊新法の施行によって規制が強化されたことが背景にあると考えられます。