両家顔合わせの挨拶は誰がするのですか？

両家顔合わせの挨拶、誰が担う？

両家顔合わせの挨拶は、以下の3者が行うのが一般的です。

• 新郎
• 新郎新婦（二人で挨拶）
• 新郎の父

挨拶の内容としては、主に自己紹介や両家の親御さんに対する感謝の言葉、今後の交流への期待などを述べます。

結びの挨拶も同様

結びの挨拶も、状況に応じて以下の誰かが代表するか、新郎と新婦が順に行います。

• 新郎
• 新郎新婦（二人で挨拶）
• 挨拶を担う人がいない場合

この場合、感謝の気持ちは必ず伝えるようにしましょう。新郎と新婦二人で行う場合は、新郎が先、続いて新婦が挨拶するのが良いとされています。

また、挨拶を担う人がいない場合は、新郎か新婦が代表して挨拶をしても構いません。その場合も、感謝の気持ちを伝えることが大切です。