Edgeの保護モードを解除するには？

Microsoft Edgeの保護モードを無効にする方法

Microsoft Edgeの保護モードは、ブラウザを悪意のあるソフトウェアや脆弱性から保護するのに役立ちます。ただし、場合によっては保護モードを無効にする必要があることがあります。

保護モードを無効にする手順：

1. 設定アプリを開く： Windowsの「スタート」メニューから「設定」をクリックします。
2. 「インターネットオプション」を選択： 設定アプリの左側のメニューから「インターネットオプション」を選択します。
3. 「セキュリティ」タブに移動： インターネットオプションウィンドウの上部にある「セキュリティ」タブをクリックします。
4. インターネットゾーンを選択： 保護モードを無効にするインターネットゾーンを選択します。通常は「インターネット」ゾーンです。
5. 「保護モード」のチェックを外す： 「保護モード」の横にあるチェックボックスのチェックを外します。
6. 「適用」をクリック： 変更を適用するには「適用」をクリックします。
7. 「OK」をクリック： 変更を保存するには「OK」をクリックします。

変更を適用するには：

保護モードの無効化は、Edgeブラウザを再起動した後に有効になります。

注意事項：

保護モードを無効にすると、ブラウザがより脆弱になる可能性があることに注意してください。そのため、信頼できるウェブサイトのみを閲覧し、疑わしいリンクをクリックしたり、未知のソフトウェアをダウンロードしたりすることは避けてください。

保護モードを再び有効にするには：

保護モードを再度有効にするには、上記の手順に従いますが、手順5で「保護モード」のチェックボックスをオンにします。