東京ドームの注釈付き指定席とは？

東京ドームの注釈付き指定席

東京ドームの野球観戦の際は、指定席を購入される方が多いと思いますが、注釈付きの指定席があることをご存知でしょうか。

注釈付き指定席とは、舞台の機材や演出の都合により、一部の景色が見えづらくなる可能性がある座席のことです。

購入前に、注釈付き指定席がどのような座席なのかをしっかりと理解することが大切です。以下に注釈付き指定席の座席表と、見えづらい箇所の説明を記載します。

注釈付き指定席の座席表

[座席表の挿入]

見えづらい箇所の説明

• 1階内野指定席（1塁側/3塁側）
  • ステージ後方の一部（巨大スクリーン、バックスクリーンなど）
• 1階外野席
  • ステージ後方の一部（巨大スクリーン、バックスクリーンなど）
• 2階内野指定席（1塁側/3塁側）
  • ステージ後方の一部（巨大スクリーン、バックスクリーンなど）
  • ステージ前方の演出（花道、リフターなど）の一部
• 2階外野席
  • ステージ後方の一部（巨大スクリーン、バックスクリーンなど）
  • ステージ前方の演出（花道、リフターなど）の一部

購入時の注意点

• チケット購入前に、注釈付き指定席であることを必ず確認してください。
• ステージの規模や演出内容によっては、見えづらい箇所が増える場合があります。
• 注釈付き指定席のチケットを購入する際には、見えづらい箇所があることを承知の上でご購入ください。
• 当日になってから見えづらいことが判明しても、席の変更や払い戻しはできません。

おすすめの座席

注釈付き指定席を避けて、ステージ全体が見渡せる座席を購入したい場合は、以下の座席がおすすめです。

• 1階内野指定席（2塁側）
• 2階内野指定席（2塁側）
• 2階外野席（左右両側）

東京ドームで快適にライブを楽しむためには、注釈付き指定席の情報を事前に把握しておくことが重要です。見えづらい箇所を承知した上で、お好みの座席を確保しましょう。