招待状に句読点をつけてしまったのですが、どうしたらいいですか?

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招待状の句読点のミス、大丈夫!あまり気にしなくても良いでしょう。どうしても気になるなら、訂正シールでさりげなく修正するか、新しい招待状を印刷する方法も。どちらにしても、ゲストはあなたの幸せを願っています。
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招待状の句読点、間違えてしまった!どうしよう…大丈夫?

結婚式の準備、楽しいけれど、細かな作業も多いですよね。招待状の宛名書き、席次表の作成…そして、ついに完成!と喜んだのも束の間、なんと句読点の間違いを発見!せっかく丁寧に書いたのに…と、頭を抱えているあなた、大丈夫ですよ!深呼吸して、この記事を読んでみてください。

まず、一番大切なことを伝えましょう。ゲストはあなたの幸せを願っています。句読点のミスであなたの結婚式の祝福の気持ちが変わることはありません。招待状は、大切なゲストへ結婚式の情報を伝えるためのツール。多少のミスがあったとしても、ゲストはあなたの結婚を心から祝福してくれるはずです。

もちろん、完璧を目指したい気持ちも分かります。そこで、気になる方のために、いくつか対処法をご紹介します。

1. 無視する!これが一番おすすめです。

本当に些細なミスなら、そのまま送ってしまいましょう。例えば、「、」が一つ多かったり、「。」が抜けていたりする程度であれば、ほとんどの人は気づきません。仮に気づいたとしても、気にしないでしょう。それよりも、招待状を受け取った喜び、そしてあなたとパートナーの新しい門出を祝福する気持ちの方がはるかに大きいはずです。準備に時間をかけるよりも、他の大切なことにエネルギーを注ぎましょう。

2. 訂正シールでさりげなく直す。

どうしても気になる場合は、訂正シールを使って修正する方法があります。100円ショップなどでも手軽に手に入る白い丸いシールを選び、その上に正しい句読点を丁寧に書き込みましょう。シールが目立たないよう、なるべく小さなものを選び、文字の大きさも招待状のフォントに合わせると自然な仕上がりになります。ただし、修正箇所が多すぎるとかえって目立ってしまうので、本当に気になる部分だけにとどめておくのがポイントです。

3. 新しい招待状を印刷する(最終手段)。

ミスがどうしても許せない、修正箇所が多すぎる…そんな場合は、新しい招待状を印刷するという方法もあります。しかし、これは時間と費用がかかる最終手段。印刷会社に連絡し、再印刷を依頼する必要があります。また、すでに書いた招待状を破棄することになるので、環境への負担も考えて慎重に判断しましょう。本当に修正が必要かどうか、もう一度よく考えてみてください。もしかしたら、最初に思っていたほど大きな問題ではないかもしれません。

4. ユーモアを交えて訂正する(親しいゲスト限定)。

親しい友人や家族など、気兼ねなく話せる相手であれば、ユーモアを交えて訂正する方法もおすすめです。例えば、小さな付箋に「句読点マスターへの道は険しい…!」などと手書きでメッセージを添えて貼ってみたり、あえて間違えた部分に蛍光ペンで線を引いて「間違い探し!見つけた方には素敵なプレゼント…なんてね!」と書いてみたり。こんな風に遊び心を取り入れることで、ゲストとの距離も縮まり、より温かい雰囲気を演出できます。ただし、目上の方やフォーマルな間柄のゲストには避けた方が無難です。

いずれにしても、大切なのは、完璧主義に陥りすぎないこと。結婚式の準備は何かと大変ですが、肩の力を抜いて、楽しみながら進めていきましょう。ゲストは、完璧な招待状ではなく、あなたとパートナーの幸せを願って集まってくれるのですから。

さあ、深呼吸をして、もう一度招待状を見てください。それほど大きな問題ではないことに気づくかもしれません。そして、これから始まる新しい人生への期待に胸を膨らませて、笑顔で準備を進めていきましょう!