12月28日から新幹線の自由席はどうなる?

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12月28日から、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は年末年始期間(12月27日~1月5日)全席指定席となります。一方、「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」には引き続き自由席が設定されます。

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12月28日から新幹線の自由席はどうなる?

12月28日から、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は年末年始期間(12月27日~1月5日)全席指定席となります。この期間、「のぞみ」を利用する場合は、あらかじめ座席を指定して乗車券を購入する必要があります。

一方、「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」では、引き続き自由席が設定されます。自由席は、乗車した順に空いている座席に座ることができます。ただし、年末年始期間は混雑が予想されるため、指定席の利用がおすすめです。

指定席と自由席のメリット・デメリット

  • 指定席

    • メリット:確実に座席を確保できる、コンセントが利用できる列車が多い
    • デメリット:乗車料金が自由席より高い
  • 自由席

    • メリット:乗車料金が指定席より安い、混雑時はデッキや隣の車両に移動できる
    • デメリット:混雑時は空席を探すのが大変、コンセントがない列車が多い

年末年始期間の新幹線利用の際の注意点

  • 混雑が予想されるため、早めの乗車や指定席の利用がおすすめ
  • 駅構内や車内は混雑するため、時間に余裕を持って行動しましょう
  • 荷物はコンパクトにまとめて、混雑時は他のお客さまの迷惑にならないよう注意しましょう
  • マスクの着用や混雑時の換気などの感染症対策を徹底しましょう

年末年始は、新幹線の混雑が例年よりも予想されます。快適に旅行するためにも、上記のような対策を講じておきましょう。