119番にどうやってかけますか？

日本の緊急通報番号119番の使い方

日本では、火災や救急医療の緊急事態が発生した際には、119番に電話で通報します。無料で利用できる緊急通報番号で、固定電話でも携帯電話でも局番なしで「119」とダイヤルできます。

119番へのかけ方

1. 固定電話または携帯電話から「119」をダイヤルします。局番は不要です。
2. オペレーターが応答したら、落ち着いて状況を説明します。
3. オペレーターの指示に従います。必要に応じて、住所、電話番号、発生状況などの情報を提供します。

注意事項

• 119番は緊急事態専用です。いたずら電話はしないでください。
• オペレーターに情報を伝える際は、正確で簡潔にします。
• 通報後は、オペレーターの指示に従って行動します。電話番号や場所など、必要な情報をメモしておくと便利です。

119番対応の言語

日本の119番は、日本語以外にも17言語に対応しています。

• 英語
• 中国語（簡体字）
• 中国語（繁体字）
• 韓国語
• スペイン語
• ポルトガル語
• フランス語
• ドイツ語
• ロシア語
• ベトナム語
• タイ語
• インドネシア語
• タガログ語
• ネパール語
• カンボジア語
• ラオス語
• ビルマ語

言葉の壁を心配する必要はありません。あなたの母国語が119番に対応していない場合でも、オペレーターが通訳を通してサポートしてくれます。

緊急事態が発生した際には、落ち着いて119番に電話し、オペレーターの指示に従ってください。迅速な対応で人命救助や被害の拡大を防ぐことができます。